今回は富山出身で、現在は東京を拠点に音楽活動を行っている、打楽器奏者の「小西史紘」さんに関する特集記事です。
・「小西史紘」という打楽器奏者について詳しく知りたい。
・富山/東京で活動出来る打楽器奏者を探している。
などという方にご覧頂けたらと思います。
スポーツやあるある系などの富山ネタを取り上げている当サイトで、「なぜいきなり音楽家!?」という所が引っかかる方が多いと思いますが…(笑)
管理人
高校からは別々の道に進みましたが、社会人になり再会。
この間は、奇跡的にこの3人での飲み会が実現しましたw
少し話が逸れましたが、、、(汗)
簡単に言うと、自分が小西君に会いに東京に行った時に、
管理人
小西史紘
という会話の流れから、今回の特集を組む事が決まったという感じです。(笑)
音楽未経験者の方にも読みやすいように出来るだけ簡単にまとめてみたので、気になる方は是非最後までご覧下さい♪
記事の目次
打楽器奏者「小西史紘」の幼少期~今(社会人)までの経歴。
~幼少期から今(社会人)までの経歴は以下の通り~
1992年7月22日生まれ 富山県魚津市出身。
2歳よりヤマハ音楽教室に通いエレクトーン、ピアノを習う。
9歳より小学校のブラスバンド部への入部をきっかけに打楽器を始める。
富山県から文化連盟賞を受賞。
その後、近畿大学経営学部へ文化活動推薦入試で入学。
吹奏楽部に所属し、全日本吹奏楽コンクールへ出場を果たし金賞・銀賞を受賞する。
また4年生時には、学生指揮者としてSUZUKI日米野球2014において国歌斉唱の指揮を務めた。
大学在学中、ドラムを演奏していた際に作曲家・宮川彬良氏と出会いその御縁から上京。
2016年4月に洗足学園音楽大学大学院へ進学し、クラシックパーカッションを中村祐子氏、エスニックパーカッションをクリストファー・ハーディ氏、ドラムスを岩瀬立飛氏に師事する。
在学中より、宮川彬良氏の鞄持ちをはじめ、演奏活動も開始する。
連続テレビ小説「ひよっこ」出演。
宮川彬良のせたがや音楽研究所 出演。
ミュージカル「ピーターパン」稽古場ドラム、KinKi Kids20周年ライブに携わる。
2018年横浜アリーナにて山下智久ライブツアーにオーケストラメンバーとして出演。
吹奏楽団への客演など幅広く活動。
その他、都内の吹奏楽団の指導、地元富山県での学校への指導や福島県の中学や郡山吹奏楽団への打楽器指導なども行う。
「あらゆる音楽に触れていたい」という信条のもと、2018年3月にアフリカ・マリ共和国に渡航し、現地にてジャンベを中心に武者修行を行う。
地域社会での音楽事業へも貢献したい思いから、保育園や児童センターでの藝術鑑賞教室なども行っています。
<日米野球の国歌斉唱で指揮者を務める>
<アフリカ・マリでの武者修行の様子>
<小西史紘が打楽器演奏した楽曲例>
ひよっこ出てたよ!って母親からLINEがきた。
最終回でドラムを叩かせて頂いた経験は、音楽に出会い師匠に出会い全ての方に育てて頂いているおかげさま。
周りへの感謝の気持ちを胸に、これからも成長あるのみ#ひよっこ総集編— 小西史紘 (@konikoni_DX) 2019年3月21日
管理人
打楽器奏者「小西史紘」が打楽器の演奏で”常に意識”している3つのこと。
管理人
周りの音をよく聞くこと
周りがどんな音楽を奏でているのかを感じることを大事に心掛けています。
「時には主張しつつも、周りとの協調性を意識して共に創るんだ」という気持ちで演奏しています。
”楽曲の持ち味”を出せるような演奏
音楽を普段やっていると色んな国や年代の音楽に触れる機会があります。
例えばポップスなんかも、やるならホンモノよりいいね!と呼ばれる演奏にしたいと思っています。
鞄持ちなどさせて頂いた人生の恩師でもある作曲家・宮川彬良さんに言われた「憧れで終わるのではなく、本質を追求しなさい」という言葉を信条においてます。
僕はEarth, Wind & Fireなど好きですが、吹奏楽でやると僕にはどうも”ダサく”聞こえてしまいます。
残念な言い方ですが、「それならやらないほうが・・・」と思ったりもします。(笑)
それでもEarth, Wind & Fireのノリやグルーヴ、音楽の感じ方を研究し、吹奏楽だとしてもホンモノだね!と言われる音楽をしたいと常々思っています。
それはどんなジャンルにおいても言えることだと思うので、僕もまだまだ研究中です!
本番までの準備
演奏中というよりは本番までの自分の在り方が大事かなと考えてます。
本番は人間がやることなので、毎回必ず同じということは無いかもしれません。
ケースバイケースで求められるであろう音色やリズムなどを想定して、自分の引き出しに色々と準備をします。
本番では音楽に身をゆだねて自然と体から発せられるようになればと、念頭においています。
打楽器奏者「小西史紘」の仕事について。
今している仕事
・吹奏楽やオーケストラの客演。
・アーティストのサポート。
・ライブ/レコーディング。
・ドラム/パーカッションレッスン。
・ミュージカル稽古場ドラム。
・芸術鑑賞教室。etc…
募集している仕事(今している仕事に加えて)
・地域や学校などにおける芸術鑑賞教室。
・企業や個人のパーティなど、出前演奏。
・個人/学校吹奏楽におけるポップス、打楽器セクションレッスン。etc…
打楽器奏者「小西史紘」が実現したい夢。
行ったことの無い海外の国に出向き、その土地に根付くリズムや音楽、人の心に触れたい。
まだ出会ったことのない人たちと音楽を奏で、世界に音楽の輪が広がってほしいと願います。
いつか、平和音楽祭を開きたい!
管理人
【おまけ】実は”あの”朝乃山の学生時代の先輩。
引用:富山新聞
管理人
まとめ
以上が、打楽器奏者「小西史紘」に関する特集記事になります。
管理人
音楽の話になるといつも”まるで別人”になったかのように時間も忘れて熱く語り続けます。
良い意味で、”真の音楽バカ”ですね。
1人の幼馴染として・更に1人のファンとして、今後の打楽器奏者「小西史紘」の更なる活躍を心から応援しています。
P.S 小西君、いつか僕をコンサートに招待して下さいね。(笑)
では、今回は以上です!
最後まで閲覧いただき、ありがとうございます♪