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「カターレ富山」ってどんなチーム？
カターレ富山の歴史
カターレ富山は2008年シーズンから発足した、富山県をホームタウンとするプロサッカークラブのこと。
当時Jリーグの下部リーグに当たるJFLに所属していた、
・北陸電力サッカー部の”アローズ北陸”
・YKK APサッカー部の”YKK AP”
この2チームが統合して”カターレ富山”という新クラブが発足しました。
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個性的なチーム名”カターレ富山”というネーミングの由来は以下の通り。
①愛するチームを共に”語れ”
②愛するチームを共に”歌え”、イタリア語のcantare(カンターレ)
③富山の方言で”勝て！”の意味をもつ勝たれ(カタレ)
④サポーターと肩(カタ)を組んで共に行こう=(フランス語の「アレ」aller）
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チームエンブレムは立山連峰、富山湾、富山県の県花チューリップがイメージされており、
クラブマスコットの「ライカくん」は、富山県の県鳥「ライチョウ」と県獣「ニホンカモシカ」がイメージされているようです！
カターレ富山の所属リーグ
カターレ富山は2008年シーズンにJFL(アマチュアのトップリーグ)に加入。
そして2009年シーズンにJ2リーグ(プロの2部リーグ)への昇格を決めました。
しかし2015年シーズンにJ3リーグ(プロの3部リーグ)への降格が決定し、そのまま現在もJ3リーグに所属しています。
※カターレ富山の所属リーグの推移は以下の通り※
| シーズン | 所属リーグ |
| 2008年シーズン | JFL |
| 2009年シーズン | J2 |
| 2010年シーズン | J2 |
| 2011年シーズン | J2 |
| 2012年シーズン | J2 |
| 2013年シーズン | J2 |
| 2014年シーズン | J2 |
| 2015年シーズン | J3 |
| 2016年シーズン | J3 |
| 2017年シーズン | J3 |
| 2018年シーズン | J3 |
| 2019年シーズン | J3 |
| 2020年シーズン | J3 |
| 2021年シーズン | J3 |
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カターレ富山のホームスタジアム/観客動員数
カターレ富山がホームスタジアムとして構えているのは、富山県総合運動公園陸上競技場。
2019年シーズンのホームでの平均観客動員数は2,737人でした。
これは所属するJ3リーグ全18チームで6番目の動員数。
J3上位のクラブの観客動員数は平均5,000人超えとなっているので、まずは平均3,000～4,000人超えを目指していきたいところですね！
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公式HPでは、カターレ富山の選手情報・チケット購入・スケジュール…などカターレ富山に関するあらゆる情報がUPされています。
「カターレ富山が気になる」という方はまず公式HPをチェックしてみましょう♪
カターレ富山公式Twitter
【J3リーグ第18節vs. ガイナーレ鳥取】
前半キックオフ‼#kataller #カターレ pic.twitter.com/ZMHJ9mx8pC— カターレ富山【公式】 (@katallertoyama) 2018年7月16日
カターレ富山公式Instagram
週末はカターレ富山の試合を観戦しに行こう！
現在所属しているJ3リーグは3月頃の開幕戦～12月頃の最終節が1シーズンのサイクルとなっています。
「カターレ富山の試合を一度見てみようかな？」と思っている方はホームの試合を狙って観戦に行ってみましょう♪
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※「カターレ富山」観戦の流れを簡単にまとめた記事です※
「カターレ富山行ってみよかな？」って迷っとる人へ【チケット購入～観戦の流れ】
※自分が初めてゴール裏に潜入した時の観戦動画です※
カターレ富山はファンも熱い！
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まとめ
簡単にまとめると、
・富山を本拠地とするプロサッカーチーム。
・北陸3県初のJリーグクラブ。
・近年はJ3リーグの中位が定位置となっており、まだ強豪クラブとは言えないのが現状。
・観客動員数はJ3上位のクラブと比べるとまだ少ない…富山県民の力がもっと必要。
・気になる方はまずカターレ富山公式HPをチェック！
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今後のさらなる飛躍に期待しましょう！
皆さんの声援が選手・チームの力になります♪
本記事が、1人でも多くの方が「カターレ富山」を知るキッカケになれば嬉しいです。
では今回は以上です！
最後まで閲覧頂き、ありがとうございます。