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【立山への依存は危険】富山県で起こる5つの自然災害&”今知っておくべき”防災対策まとめ!

全国的にも自然災害の少ない地域とされている「富山県」

2011年の自然災害の被害額ランキングでは、富山県はなんと全国45位(TOP3)だったようです。

恐らく富山県民の多くも、「富山県は何となく安全」と思っていることでしょう。(笑)

また「立山連峰が守ってくれるから大丈夫」と思っている方も多いのではないでしょうか…??

管理人テツ

自分もこの記事を書くまでは、「立山最強マジ卍、とりあえず立山があれば富山安全でしょ!」ぐらいに思っていました。(笑)

このように富山県には「立山がある=大きな災害が起きない(安全)」という迷信が浸透しているんですよね…( ̄∇ ̄)v

それもあり全国各地で大きな自然災害が起きても、富山県民の防災への意識は低くどこか他人事。

学校や職場での防災訓練でも、「富山じゃ災害が起きないのにやる意味あんの?」と思っている人が多いのが富山の現状。。

しかし、いくら災害が少ない・立山連峰があると言っても、

これから富山県で大きな自然災害が起きる可能性はゼロじゃありません。

今日寝ている間に富山を震源とする大地震が発生する可能性も…

という事で今回は、自分を含めた富山県民の皆さんの防災への意識を高めるためにも

富山で起こる自然災害&各災害が起きた時の対策を一通り簡単にまとめてみました!

管理人テツ

気になる立山連峰の各災害への影響も交えてみたので、富山県民の方は是非最後までご覧下さい♪

富山県で起こる5つの自然災害&各災害への防災対策まとめ!

地震

【国内での地震での被害例】※2019年10月時点※

・北海道胆振東部地震(2018年9月6日)=死者41人/負傷者689人

・熊本地震(2016年4月14日)=死者 271人/負傷者2808人

立山連峰の地震への影響


画像:Yahoo!ニュース

どうやら上図のように新潟県・長野県などの富山県の東側を震源とする地震は立山連峰がスーパーバリアを発揮してくれるようです。

しかし地震は主にプレート間のひずみの反発or活断層の破壊によって発生するので、震源の場所によっては立山連峰がバリア出来ない可能性も十分にあります…

プレート間のひずみの反発による地震の場合。

プレート間のひずみを原因とする地震であれば、震源の場所によっては立山連峰がバリア出来ない角度もありますね。


画像:地震と津波

活断層の破壊による地震の場合。

知らない人が多いと思いますが、実は富山県内にも地震を呼び起こす活断層が2つあります。


画像:活断層情報

その名も魚津断層帯砺波平野断層帯・呉羽山断層帯

2つの断層を原因とする大地震の可能性は以下の通りです。

断層の名前 予想される地震規模 30年以内に地震が起きる確率
魚津断層帯 M7.3程度 0.4%以上
砺波平野断層帯・呉羽山断層帯 M7.0程度 0.04~6%

特に砺波平野断層帯・呉羽山断層帯の破壊による大地震の可能性は今後30年でMAX6%と割と高い数値…

もちろん直下型地震なので立山連峰は守ってくれません。。

一言でまとめると、

管理人テツ

立山連峰は大地震から富山県を守る時もあれば、守れない時もあるということです…(怖)

実際に地震が起きた時の対策

実際に地震が起きた時の対策

①揺れが大きい場合は、丈夫な机の下に身を隠す。

②揺れが治まったら、自分の地域の避難情報を確認。

③避難する場合は、ブレーカー・ガス栓を切っておく。

④避難時は非常用グッズを入れたリュックなどを持って家を出る。

⑤近くの避難場所へ向かう。

津波

【国内での津波での被害例】※2019年10月時点※

・東日本大震災(2011年3月11日)=死者/行方不明者18,432人

・北海道南西沖地震(1993年7月12日)=死者/行方不明者230人

立山連峰の津波への影響

上記のように立山連峰は地震波を吸収する事は出来ても、もちろん沖からの津波を止める事は出来ません。

実際に津波が発生した時の対策

実際に津波が発生した時の対策

①海岸近くの家で大きな地震が発生した時は”まず家から逃げる”ことを考える。

②ブレーカー・ガス栓を切る。

③避難時は非常用グッズなどを入れたリュックを持って家を出る。

④逃げ先は津波に対応した避難場所、高台を目指す。

⑤安全な場所から、災害情報をチェックする。

管理人テツ

「富山県〇〇+ハザードマップ」で検索すると自分の地域の津波による浸水度などをチェック出来ますよ!

台風

【国内での台風での被害例】※2019年10月時点※

・台風21号(2018年)=死者11人/負傷者292人

・台風24号(2018年)=死者5人/負傷者213人

立山連峰の台風への影響

【台風24号の進路(2018年)】


画像:気象庁

【台風18号の進路(2017年)】


画像:気象庁

ん~~立山シールドは強いですね。。

台風「あっヤベ、立山パイセンだ…(汗)」

って感じで毎回微妙に富山県をズレていくのがお馴染みの光景。(笑)

過去5年間分(2018~2013)の台風を全てチェックしましたが、富山県をガッツリ直撃している台風は1つもありませんでした。

どうやら立山連峰の台風へのディフェンス力はかなり高そうですね( ̄∇ ̄)v

※直撃を避けても接近はしているので、暴風雨には注意が必要です※

実際に台風が近づいてきた時の対策

実際に台風が近づいてきた時の対策

①窓・網戸・カーテンを閉めて、飛んでいきそうな物は固定しておく。

②自分の地域の避難情報をチェックしておく。

③避難する場合は、ブレーカー・ガス栓を切っておく。

④避難時は非常用グッズなどを入れたリュックを持って避難場所へ向かう。

⑤避難無しの場合は、家から絶対に出ない。

豪雨

【国内での豪雨での被害例】※2019年10月時点※

・平成30年7月豪雨(2018年7月)=死者227人/負傷者421人

・平成29年7月九州北部豪雨(2017年7月)=死者42人/負傷者39人

立山連峰の豪雨への影響

集中豪雨の発生は、夏場の梅雨前線の停滞などが大きく関係しています。

過去の豪雨を振り返っても梅雨前線の停滞+台風のパターンが多いです。

梅雨前線や気流の影響なので、立山連峰が豪雨を防ぐという事はありません。

実際に豪雨が発生した時の対策

実際に豪雨が発生した時の対策

①自分の地域の気象・避難情報などをチェックする。

②浸水に備えて家財道具は2階に移動させておく。

③避難する場合は、ブレーカー・ガス栓を切っておく。

④避難時は非常用グッズなどを入れたリュックを持って避難場所へ向かう。

⑤避難無しの場合は、家から絶対に出ない。

豪雪

【国内での豪雪での被害例】

・富山県射水市のアルミ製品加工会社の駐車場で、マフラーが雪で詰まって一酸化炭素中毒で60歳男性が死亡。(2018年1月)

・福井県坂井市の国道364号で、雪に埋もれた車の中で19歳の富山出身の男性会社員が死亡。(2018年2月)

立山連峰の豪雪への影響


画像:学習塾ポトス

冬場はシベリアから吹きつける季節風が日本海で蒸気を吸って雲を作り、これが雪を降らせる原因になります。

この雪雲が立山連峰を始めとする標高の高い山々にぶつかり、上昇気流を生みさらに雪雲が発達。

そして山沿いを中心に豪雪が降り注ぎます…

なので豪雪に関しては立山連峰はマイナス効果と言えますね。(笑)

実際に豪雪が発生した時の対策

実際に豪雪が発生した時の対策

①外出は極力控える。

②外出する時は屋根雪に気を付ける。

③車を運転する時は、車間距離を取って急ハンドル・急ブレーキをしないようにする。

④車が立ち往生した時・車内で休む時は、一酸化炭素中毒防止のためにマフラーの雪を取っておく。

⑤屋根上で除雪をする時は、ヘルメット・命綱を着用する。

 

以上が富山県で起こる5つの自然災害&防災対策になります。

立山連峰の自然災害への防災力を簡単にまとめると、

災害の種類 立山の防災力
地震
津波 ×
台風
豪雨 ×
豪雪 ×

といった感じですかね。

このように立山は常に富山県民を守ってくれるわけではありません。

管理人テツ

「自分のことは自分で守る」という意識が防災において何によりも大事ということが改めて分かりますね♪

長々と話しましたが、

全ての自然災害に備えて今のうちにやっておくべき事は以下の3つ

①近くの避難場所を確認しておく。

⇒全ての災害発生時に役立つ。

 

②近くの高台を確認しておく。

⇒津波・冠水発生時に役立つ。

 

③すぐ持ち出せる非常用グッズを用意しておく。

⇒全ての災害発生時に役立つ。


まとめ

富山県が安全な今だからこそ、いつ起こるか分からない自然災害への準備を整えておくことが大事です。

知っておくだけでも、いざという時の対応力に差が出るので各内容を頭の片隅にでも入れておきましょう♪

本記事が、皆さんの防災への意識を高めるきっかけになれば幸いです。

では、今回は以上です!

最後まで閲覧いただき、ありがとうございます。

管理人テツ

いつまでも安全な富山県に甘えっきりではダメですよ~( ̄∇ ̄)v

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