朝乃山応援する前に、「相撲のルール(決まり事)」から勉強せんなんちゃ!

※動画も上げてるので、文章を読むのが面倒な方はラジオ感覚でYouTubeをご視聴下さい※

20年ぶりの富山出身の力士、そして令和元年の5月場所で103年ぶりの富山県出身力士の幕内優勝を成し遂げた「朝乃山」

県内での相撲人気も上がってきており、場所中の5時~6時はテレビの前に集合している人が増えてきていますね..( ̄∇ ̄)v

テツ

自分もそのうちの1人です。(笑)

ただ観戦していて思うのが、、

「相撲のルール、イマイチ分からない問題」w

決まり事やら、儀式やら、漢字も多いし。

若者の相撲離れは、”恐らくコレ”が原因でしょう…

そこで今回は、自分自身の勉強も兼ねて、

など相撲のルール(決まり事)を一通り簡単にまとめてみました!

「正直、相撲についてよく分かっていない…」という方は、是非最後までサーっと流し読みしてみて下さい♪

~「相撲のルール(決まり事)」を簡単解説~

①大相撲の開催期間。

テツ

まずは、「大相撲が一体いつ開催されるのか?」について。

《年間スケジュール》

1月場所(東京・両国国技館)※初場所※

3月場所(大阪・エディオンアリーナ)※春場所※

5月場所(東京・両国国技館)※夏場所※

7月場所(名古屋・ドルフィンズアリーナ)

9月場所(東京・両国国技館)※秋場所※

11月場所(福岡・福岡国際センター)※九州場所※

テツ

大相撲は年に6回、”決まった月に決まった場所”で開催されています!

②力士の階級。

テツ

力士の番付の順番を示す「階級」

横綱に大関、小結など、どれも漢字ばかりでイマイチ理解していない人が多いかと思います。(笑)

《階級表》

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画像:相撲のギモン

上図のように番付は横綱~序ノ口までの10段階に分かれており、十両以上の番付の力士は「関取」と幕下以下は「取的(とりてき)」と呼ばれ、給料などの待遇に大きな差があるようです。

そしてテレビでメインで放送されているのは、「幕内」と呼ばれる前頭以上の取り組み。

テツ

朝乃山はこの中の大関という階級にいるので、覚えておきましょう!

③取り組みの数・対戦相手の決め方。

テツ

続いて、場所中の「取り組みの数」と「対戦相手の決め方」について。

《取り組みの数》

画像:日本相撲協会

テツ

大相撲は初日~千秋楽までの15日間で、1人計15回の取り組みを行います!

《対戦相手の決め方》

①初日と2日目だけ事前に決まっている。

※3日目以降は前日の午前中審判部の取り組み編成会議で決まる※

②同部屋対決を避ける。

※優勝決定戦を除く※

③兄弟/従兄弟/叔父etc…4親等以内の血縁者対決を避ける。

※優勝決定戦を除く※

という決まりごとがあります。

テツ

基本的に番付上位の16人(横綱・三役・前頭上位)は総当たり戦ですが、

下位の力士が優勝争いに絡む活躍をしていた場合は、上位との取り組みが組まれることもあるようです!

④取り組み前。

テツ

続いて、「取り組み前」について。

《力水をつける》

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力水(ちからみず)は、神聖な土俵に入る前に、力士が身を清めるために使う水のこと。

土俵際の力士から力水を受け取り、口をすすいで吐き出します。(力紙で口元を隠して)

《塩まき》

テツ

塩まきは、「清めの塩」として力士の安全祈願のために塩をまきます。

豪快な塩まきは、見ていてもカッコイイですよね…( ̄∇ ̄)v

《仕切り》

テツ

仕切りは、立ち合いの構えで互いの呼吸を揃えるための所作のこと。

制限時間がいっぱいになると、立ち合いが始まります。

※時間が押している時は、制限時間が縮まることもあります※

仕切りの制限時間 仕切りの目安回数
幕下 2分 2回
十両 3分 2~3回
幕内 4分 3~4回

⑤取り組み中。

テツ

続いて、「取り組み中」について。

《勝敗の基準》

①足の裏以外が着地した方が負け。

②土俵の外に出たら負け。

③反則行為を行ったら負け。

《反則行為》

①握りこぶしで殴る・蹴る。

②マゲを掴む。

③目や急所を突くetc..

《技の種類》

テツ

日本相撲協会のページから、よくある決まり手だけを抜粋してみました。

他の決まり手が気になる方はコチラからチェックしてみて下さい※

技の種類 技の内容
寄り切り 相手に体を密着させて、前か横に進んで土俵の外に送り出して勝つこと。
押し出し 両手または片手を相手の脇の下や胸に当て、土俵の外に出して勝つこと。
はたき込み 体を開き、片手か両手で相手の肩、背中などをはたいて土俵にはわせて勝つこと。
突き落とし 四つに組んだり押し合いになった時、片手を相手の脇腹や肩に手を当て、体を開きながら相手を斜め下に押さえつけて勝つこと。
上手投げ 四つに組んだ時に、相手の差し手の上から廻しを取って投げて勝つこと。
突き出し 相手の胸や肩など手のひらで強く突っ張って、土俵を外に出して勝つこと。
押し倒し 土俵の内外に関係無く、両手又は片手で相手の体を押し、倒して勝つこと。
引き落とし 相手の腕や肩を引いたりして自分の前に引き倒し土俵にはわせて勝つこと。
寄り倒し 相手に体を密着させて前に寄って出ます。そして体を密着させたまま、相手に体を預け、倒して勝つこと。
送り出し 相手の横や後ろに回り、突くか押して土俵の外に出して勝つこと。

⑥取り組み後。

テツ

最後は、「取り組み後」について。

《懸賞金》

テツ

取り組みで勝った力士は、行司から懸賞金を受け取ります。

これは平安・江戸時代に勝った力士に織物/衣類、米などが贈られていたのが原型のようです。

《物言い》

テツ

物言いは、行司が下した軍配に対して、審判委員や控え力士が異議を唱えること。(ビデオ判定アリ)

ちなみに日本のスポーツ界でビデオ判定が取り入れられたのは、相撲が初めてなんです。

《弓取り式》

テツ

弓取式は、本来は結びの一番に勝った力士が「勝者の舞」を演じるものでしたが。

今では結びの一番での勝ち力士を称える儀式として、幕下以下の力士が弓取り式を行っています。

※以前は千秋楽だけでしたが、現在は場所中は毎日行われています※

 

まとめ

まだ他にも難しい相撲用語はありますが、、

これを知っておくだけでも、より相撲観戦を楽しめると思います♪

テツ

相撲って意外と難しいんですよねぇ~…

「国技」というぐらいなら、小学校の授業で教えてくれてもいいのに。(笑)

では今回は以上です!

最後まで閲覧いただき、ありがとうございます。

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